MAシャーシを取り入れ、独自の「トレサス」サスペンションを組み込んだミニ四駆を手がけました。同時に、MA本来のデザインを損なわず、加工制作を施すことで、原型をできるだけ保持しています。
こだわりポイント
- 車体全体が低重心になるように「サスペンションフレーム」の設置。
- 必要最低限のシャーシの削り加工
- サスペンションフレームの強化
- サスペンションフレーム可動の制限
フロントフレームイメージ
サスペンションフレームの上下の稼働がスムーズに行われるように、取り付けをしっかりと工夫しています。
リヤフレームのイメージ
サスペンションフレームの上下の稼働がスムーズに行われるように、取り付けをしっかりと工夫しています。
軸受け
「620ベアリング」をサスペンションフレームへ直接 はめ込みできるように軸受けを自作制作しました。
全体のイメージ
今回は、シャーシの基本色をブラックに統一し、Aパーツの「ギヤカバー」とパワーバーをレッドに仕上げることで、ボリューム感のあるMAシャーシが洗練された印象を与えます。
まとめ
最近、アフィリエイト目的のミニ四駆サイトが増え、情報が劣化している傾向がありました。そこで、MAシャーシのサスペンションマシン「トレサス」に焦点を当てたページを制作しました。
素材やパーツの詳細について
六角マウントセット10mm(1セット)
両ネジシャフト(2セット)
2段アルミローラー用の5mmパイプ(2セット)
スライドダンパースプリング(1セット)
FRPワイドプレート(2セット)
HGボーリングマスダンパー・スクエア/カーボンプレート(1セット)
FRPサブプレート(2セット)
スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステー(2セット)
520ボールベアリング(1セット)
620ベアリング(2セット)
MAシャーシ(1セット)
Aパーツ「ギヤカバー」(1セット)